「思ったより簡単だと思っていたのに落ちた」
「操作は分かっていたのに不合格だった」
MOS Word試験で“落ちる”人には、共通する操作ミスがあります。
MOSは難関試験ではありません。しかし、
Wordの正しい操作手順を理解していないと確実に減点される試験です。
この記事では、MOS Word試験で不合格になりやすい代表的な操作ミスと、その対策を解説します。
① セクション区切りを理解していない
ページ番号やヘッダー設定の問題で落ちやすい最大の原因がこれです。
よくあるミス
- 途中からページ番号を設定できない
- 削除したら全ページから消えてしまう
- 「前と同じ」の解除を忘れる
MOSでは「途中から1に設定」「特定ページだけ変更」などの問題が頻出です。
👉 対策
- セクション区切りの種類を理解する
- 「リンク解除」の意味を把握する
② 見出しを“太字”で作っている
見出しスタイルを使わず、太字やサイズ変更だけで見出しを作るのは典型的なミスです。
なぜ減点されるのか
目次は「見出しスタイル」を基準に作成されます。
太字だけでは目次に反映されません。
👉 対策
- 必ず「見出し1・見出し2」を使用する
- スタイル変更も練習しておく
③ 行間と段落の違いを理解していない
「行間を1.5行にしなさい」という指示で、
- 段落後の間隔を変更してしまう
- Enterで空白を作る
こうしたミスは非常に多いです。
👉 対策
- 行間=文字と文字の間
- 段落=文章ブロックの余白
この違いを明確にしておきましょう。
④ 指示どおりに操作していない
MOSは「見た目」ではなく「指定された操作」が評価対象です。
例:
- 指定:ページ番号の書式変更
- 実際:フォントサイズだけ変更
これでは得点になりません。
👉 対策
- 問題文を最後まで読む
- 操作方法を自己流にしない
⑤ 操作スピードより確認不足で落ちる
時間切れよりも多いのが「確認不足」です。
- 設定が一部の段落にしか反映されていない
- 表の書式が一箇所違う
- ページ番号形式が指定と異なる
MOSは細かい部分までチェックされます。
👉 対策
- 最後に必ず全体確認
- ナビゲーションウィンドウで構造確認
MOS Wordで落ちる人の特徴まとめ
- スタイルを使わない
- セクション区切りが曖昧
- 行間と段落が混同している
- 問題文を流し読みしている
これらを改善するだけで、合格率は大きく上がります。
まとめ|MOS Wordで落ちる原因は“基礎操作の誤解”
MOS Wordで落ちる理由の多くは、
難しい操作ではなく「基礎の取り違え」です。
- スタイル
- セクション区切り
- 行間と段落
- ページ番号設定
これらを正しく理解すれば、合格は十分に可能です。
「落ちるかもしれない」と不安な方は、
まず今回紹介したミスがないか確認してみてください。

