IT業界で使用する単語や用語、エンジニアの業界で使われる言葉、資格試験でよく出る用語などを解説。
ITのことを知りたい、もっと詳しくなりたい方のために。

クエスチョンマーク(?)|IT用語解説
クエスチョンマーク(?)は、疑問や質問を表す記号で、文の終わりに使われるのが一般的です。
日本語では「疑問符」や「はてなマーク」とも呼ばれ、日常会話や文章でもよく使われます

クラウド|IT用語解説
クラウド(cloud)とは、インターネットを通じて、データ保存やソフトウェアの利用、サーバーの処理能力などを必要なときに必要なだけ使える仕組みのことです。この仕組みを総称して「クラウドコンピューティング」と呼びます。
従来のように自社でサーバーを設置・管理する必要がなく、コストを抑えつつ柔軟な運用が可能となるため、企業だけでなく個人でも広く利用されています。

アンカー|IT用語解説
「アンカー(anchor)」とは、英語で「いかり」や「固定するもの」を意味します。ITの分野では、特定の位置や要素を指し示すための「目印」として使われます。特にWeb制作、HTML、SEO(検索エンジン最適化)、AR(拡張現実)など、さまざまな分野で重要な役割を果たします。

オーバースペック|IT用語解説
オーバースペック(Over-Spec)とは、「オーバー(Over:過剰な)」と「スペック(Spec:仕様)」の組み合わせから生まれた言葉で、システムやハードウェア、ソフトウェアなどが、実際の用途や必要とされる性能に対して過剰なスペック(仕様)を持っている状態を指します。

アプセトネデブ|IT用語解説
🧠 アプセトネデブとは? ネットワークの勉強を始めるとよく出てくる「OSI参照モデル」。その7つの階層を覚えるのに各階層の頭文字を語呂でつなげたものが「アプセトネデブ」です。 語呂階層名英語名アアプリケーション層Applicationププレ...

三点リーダー(…)|IT用語解説
三点リーダー(さんてんリーダー)とは、約物(特殊記号)の一種で、点を3つ横に並べた「…」の形をしています。日本語では全角一文字で「…」と表示され、欧文ではピリオドを3つ並べて「...」と表示されます。

アットマーク(@)|IT用語解説
アットマーク(@)は、筆記体の「a」に円を重ねた形をした記号で、英語の前置詞「at」(〜に、〜で)を表す略記として使われてきました。
コンピュータの文字コード規格であるASCIIでは、**64番(16進数で40)**に割り当てられています。日本語では「アット」または「アットマーク」と呼ばれています。

Ruby(ルビー)|IT用語解説
Ruby(ルビー)とは? Ruby(ルビー)は、1995年に日本のまつもとゆきひろ(Matz)氏によって開発された、オブジェクト指向のプログラミング言語です。特にWebアプリケーションの開発に適しており、シンプルで直感的な文法が特徴です。 ...

パスカルケース | IT用語解説
パスカルケース(PascalCase)はプログラミングにおける命名規則の一つで、複数の単語を連結する際に各単語の先頭文字を大文字にし、それ以外を小文字にする方法です。この形式は、識別子(変数名、関数名、クラス名など)の可読性を高めるために広く使用されています。

スネークケース | IT用語解説
スネークケース(snake_case)は、プログラミングにおける命名規則の一つで、複数の単語をアンダースコア(_)で区切り、すべて小文字で表記する方法です。この形式は、変数名や関数名、ファイル名などの識別子を作成する際に広く用いられています。

キャメルケース | IT用語解説
キャメルケース(camel case)は、複数の単語をスペースなしで連結し、各単語の先頭文字を大文字にする表記法です。この形式は、プログラミングにおける変数名や関数名の命名規則として広く用いられています。大文字がラクダ(キャメル)のこぶのように見えることから、この名称が付けられました。

GUI(グラフィカルユーザーインターフェース)| IT用語解説
GUI(Graphical User Interface)は、コンピュータやソフトウェアを操作する際に、視覚的な要素を用いてユーザーとシステムがやり取りを行うインターフェースのことです。具体的には、アイコン、ボタン、ウィンドウなどのグラフィカルな部品を通じてユーザーが直感的に操作できる環境を提供します。

CLI(コマンドラインインターフェース)| IT用語解説
コマンドラインインターフェース(Command Line Interface, CLI)は、コンピュータを操作するためのインターフェースの一種で、キーボードを使ってテキストベースのコマンドを入力する方式です。

ケバブケース | IT用語解説
ケバブケース(kebab-case)は、プログラミングやウェブ開発における命名規則の一つで、複数の単語をハイフン(-)で区切り、すべて小文字で表記する方法です。
例えば、「first-name」や「is-available」のように記述します。「ケバブケース」という名称は、ハイフンが串刺しのケバブのように見えることから名付けられました。

ハイフン(-)| IT用語解説
ハイフン(-)は、日常生活やIT分野で広く使用される記号です。この記事では、初心者の方にも理解しやすいように、ハイフンの基本的な役割や使い方について解説します。 ハイフンとは? ハイフンは、短い横棒「-」の形をした記号で、主に以下の用途で使...