「Wordでレポートを作ったけど、なんとなく読みにくい…」
レポートは内容だけでなく、体裁(レイアウト)で評価が大きく変わります。
この記事では、
- Wordでレポートを整える基本ルール
- 読みやすく見せる書式設定
- よくあるNG例
- 提出前チェックリスト
をわかりやすく解説します。
Wordレポート作成で最初に設定すべきこと
レポート作成は「書き始める前の設定」が重要です。
① 用紙サイズと余白
設定方法:
【レイアウト】→【サイズ】→ A4
【レイアウト】→【余白】→ 標準
一般的なレポートはA4縦・標準余白が基本です。
② フォントと文字サイズ
推奨設定:
- フォント:MS 明朝 / 游明朝 / Times New Roman
- 文字サイズ:10.5〜12pt
- 英数字:半角
読みやすさと正式感を意識しましょう。
見出しを使って構成を整える
Wordレポートで最も重要なのが「構造」です。
見出しは必ずスタイル機能を使う
【ホーム】→【スタイル】→ 見出し1・見出し2
メリット:
- 自動目次が作れる
- 構成が明確になる
- 修正が楽になる
レポートは“文章の塊”にしないことが大切です。
段落と行間の基本ルール
① 行間は1.5倍〜固定値20〜24pt
設定方法:
【ホーム】→【段落】→ 行間
詰まりすぎると読みにくくなります。
② 段落前後の間隔を統一する
段落設定で「前後の間隔」を揃えましょう。
余白で調整しないことがポイントです。
表紙の基本構成
大学・企業提出レポートの基本構成は以下です。
- タイトル(中央)
- 提出日
- 所属
- 学籍番号 / 部署
- 氏名
タイトルは大きめ(14〜16pt)にすると整います。
図・表を入れる場合のルール
① 必ず番号をつける
例:
図1 売上推移
表1 アンケート結果
② 図表の下に説明を書く
「図から〇〇が読み取れる。」
説明がない図表は減点対象になりやすいです。
ページ番号の入れ方
【挿入】→【ページ番号】→ ページの下部
レポート提出ではページ番号必須の場合が多いです。
表紙には番号を表示しない設定も覚えておきましょう。
レポートでやりがちなNG例
NG① フォントがバラバラ
統一感がないと評価が下がります。
NG② 改行でレイアウト調整
スペースやEnter連打はNG。
NG③ 見出しを太字だけで作る
スタイルを使わないと構造が崩れます。
提出前チェックリスト
- フォントは統一されているか
- 見出しにスタイルを使用しているか
- 行間は読みやすいか
- ページ番号は入っているか
- 誤字脱字はないか
印刷プレビューで必ず確認しましょう。
Wordレポートを整えるだけで評価は上がる
レポートは、
✔ 内容
✔ 構成
✔ 見た目
この3つで評価されます。
特にWord操作に慣れていない人は、
「整っているだけ」で一歩リードできます。
まとめ
Wordレポートを整える基本ルールは次の通りです。
- A4・標準余白
- フォント統一
- スタイル機能で見出し管理
- 行間・段落を適切に設定
- 図表には番号と説明
これらを守るだけで、
読みやすく評価されやすいレポートになります。


