「スライドが読みにくいと言われた」
「文字サイズって何ptが正解?」
PowerPointでは、デザインよりもまず文字の読みやすさが重要です。
特に文字サイズと行間の設定は、スライドの印象を大きく左右します。
この記事では、見やすいスライドを作るための文字サイズと行間の正解ルールを解説します。
PowerPointの文字サイズの基本目安
タイトルの文字サイズ
32〜44ptが目安です。
理由:
- 会場後方からでも読める
- スライドにメリハリが出る
オンライン会議なら32pt前後、
セミナー会場なら40pt以上が安心です。
本文の文字サイズ
18〜28ptが基本です。
おすすめは:
- 通常:24pt
- 情報量が多い場合:20pt
- 絶対に強調したい部分:28pt以上
18pt未満は、原則NGです。
小さすぎる文字は「読ませる資料」ではなく「読めない資料」になります。
文字サイズで失敗するパターン
① 情報を詰め込みすぎる
文字を小さくして詰め込むと、
スライドは一気に見づらくなります。
対策:
- 1スライド1メッセージ
- 文章ではなく箇条書き
② 強調しすぎる
全て大きい文字にすると、
どこが重要か分からなくなります。
大きくするのは「最重要部分だけ」にしましょう。
行間の正解は?
推奨行間
1.2〜1.5倍がベストです。
行間が狭いと:
- 圧迫感が出る
- 読みづらくなる
行間が広すぎると:
- まとまりがなくなる
適度な余白が「プロっぽさ」を作ります。
箇条書きの行間ルール
箇条書きの場合は、
- 行間:1.3〜1.5倍
- 段落後の間隔を少し広めに
すると視認性が上がります。
フォント選びも重要
読みやすさ重視なら:
- メイリオ
- 游ゴシック
- Arial
細すぎるフォントや装飾系フォントは避けましょう。
スライドを一瞬で見やすくする3つのルール
① 文字は大きめにする
迷ったら大きく。
② 余白を恐れない
空白は「悪」ではありません。
③ 情報を削る
スライドは資料ではなく「補助ツール」です。
会場別おすすめ設定
オンライン会議
- タイトル:32〜36pt
- 本文:20〜24pt
研修・セミナー(対面)
- タイトル:40pt以上
- 本文:24〜28pt
画面サイズと距離を意識するのがポイントです。
まとめ|PowerPointは文字サイズで8割決まる
PowerPoint 文字 サイズの正解は:
- タイトル:32〜44pt
- 本文:18〜28pt(推奨24pt)
- 行間:1.2〜1.5倍
見やすいスライドは、
「デザイン」よりも「読みやすさ」が優先です。
文字を少し大きくするだけで、
あなたのスライドは一気に伝わりやすくなります。
まずは次の資料から、文字サイズを見直してみましょう。

