売上管理は、ビジネスの基本です。
しかし「何をどう作ればいいのか分からない」という方も多いのではないでしょうか。
この記事では、Excel 売上 管理表を初心者でも作れる手順を、順番にわかりやすく解説します。
シンプルで実務に使える形を目指します。
売上管理表に必要な項目を決める
まずは必要な項目を整理しましょう。
基本項目(最小構成):
- 日付
- 顧客名
- 商品名
- 数量
- 単価
- 売上金額
まずはこの6項目があれば十分です。
表の基本形を作る
① 見出しを入力する
1行目に以下を入力します。
| A列 | B列 | C列 | D列 | E列 | F列 |
|---|---|---|---|---|---|
| 日付 | 顧客名 | 商品名 | 数量 | 単価 | 売上金額 |
② 売上金額の計算式を入力
F2セルに次の式を入力します。
=D2*E2
Enter後、下までコピーすれば自動計算できます。
これで売上管理の基本は完成です。
合計売上を表示する
月間や全体の売上を把握するため、合計も出します。
例:F列の最下部に
=SUM(F2:F100)
これで総売上が自動計算されます。
見やすい売上管理表に整える
① テーブル化する(おすすめ)
- 表全体を選択
- 「挿入」→「テーブル」
メリット:
- 自動で書式が整う
- 計算式が自動コピー
- フィルターが使える
初心者ほどテーブル機能を使うのがおすすめです。
② 表示形式を整える
- 金額 → 「通貨」形式
- 日付 → 「日付」形式
表示を整えるだけで、プロっぽい管理表になります。
月別売上を集計する方法(初心者向け)
方法① フィルターで確認
テーブルのフィルターを使えば、
- 特定月だけ表示
- 特定顧客だけ抽出
が可能です。
方法② ピボットテーブル(少しステップアップ)
- 表を選択
- 「挿入」→「ピボットテーブル」
- 行 → 月
- 値 → 売上金額(合計)
これで月別売上集計が完成します。
売上分析まで行うなら、ピボットテーブルは非常に便利です。
よくあるミス
- 数量や単価が文字列になっている
- 計算式をコピーし忘れる
- 合計範囲がずれている
- 空白行を途中に入れてしまう
入力形式と計算範囲は必ず確認しましょう。
売上管理をさらに効率化するコツ
- データ入力規則で入力ミス防止
- 条件付き書式で目標未達を強調
- 月ごとにシートを分けない(1枚で管理がおすすめ)
データは1つの表にまとめると分析しやすくなります。
まとめ|Excel売上管理は基本形から始めよう
Excel 売上 管理は、難しい関数を使わなくても作れます。
基本の流れ:
- 項目を決める
- 売上金額を計算
- SUMで合計
- テーブル化で整理
まずはシンプルな形で作り、
慣れてきたらピボットやグラフを追加していきましょう。
売上管理を正しく行うことが、ビジネス成長の第一歩です。

