Wordで文章を作るとき、「なんとなく太字」「とりあえず赤文字」になっていませんか?
文字装飾は正しく使うだけで、読みやすさ・伝わりやすさが一気に上がる重要ポイントです。
この記事では、Wordの文字装飾の基本(太字・色・フォント)を中心に、
初心者がやりがちなNG例と正しい使い分けを画像付きで解説します。
Wordの文字装飾とは?
Wordの文字装飾とは、文字に対して行う以下のような設定のことです。
- 太字・斜体・下線
- 文字色の変更
- フォント(書体)の変更
- 文字サイズの調整
これらを適切に使うことで、
- 重要な部分が一目で分かる
- 文章が読みやすくなる
- レポート・資料の評価が上がる
といった効果があります。
太字(ボールド)の正しい使い方
太字は「重要ポイント」だけに使う
太字は最も基本的な文字装飾ですが、使いすぎると逆効果です。
✔ 正しい使い方
- 見出し
- 結論・要点
- 強調したいキーワード
✖ よくあるNG
- 1文まるごと太字
- 重要でない部分まで太字
太字の設定方法
操作手順
- 太字にしたい文字を選択
- 「ホーム」タブ
- B(太字)をクリック
文字色の正しい使い方
色は「意味」を持たせて使う
文字色は便利ですが、カラフルにしすぎると読みにくくなります。
おすすめの使い分け例
- 黒:通常の文章
- 赤:注意・重要ポイント
- 青:補足説明・用語
※ 基本は3色以内がおすすめ。
文字色の設定方法
操作手順
- 文字を選択
- 「ホーム」タブ
- A(文字色)をクリック
- 色を選択
フォント(書体)の正しい使い方
フォントは「読みやすさ最優先」
Wordには多くのフォントがありますが、
ビジネス・レポート用途では定番を使うのが正解です。
よく使われるフォント
- 游ゴシック
- メイリオ
- MS ゴシック
- MS 明朝(文章量が多い場合)
フォントを変えすぎないのがコツ
- 基本フォント:1種類
- 見出し用:もう1種類まで
👉 最大2種類までに抑えると、全体が整って見えます。
文字サイズの基本ルール
文字サイズも装飾の一部です。
目安サイズ
- 本文:10.5pt〜12pt
- 見出し:14pt〜16pt
※ サイズを変える代わりに、
太字+余白で強調するのもおすすめ。
よくある文字装飾のNG例
❌ 太字+赤+下線を全部使う
❌ フォントを文章ごとに変える
❌ サイズ差がバラバラ
👉 装飾は「目立たせる」ではなく
「読みやすくする」ためのもの。
まとめ|Word文字装飾は「引き算」が大事
Wordの文字装飾は、
- 太字はポイントだけ
- 色は意味を持たせる
- フォントはシンプルに
この3つを意識するだけで、
文章の印象は大きく変わります。
まずは装飾を減らす意識から始めてみてください。


