【EXCEL】日付を入力したら自動で曜日を表示させる設定方法

生産性向上

書式設定で日付を入力すると曜日が自動で表示させる

複数の行で日付を入力し、「12月6日(金)」のように日付の後ろにカッコと曜日を全部入力するのは、かなり大変です。
そこで、EXCEL内の設定で、日付を入力するだけで「(曜日)」を後ろに付けることができます。

日付入力するセルを選択

実際に日付を入力するセルや、入力したセルを範囲選択します。
その後、「数値」内の右下のボタンをクリックします。

セルの書式設定で設定

最初から日付を入力していると、分類は自動的に「ユーザー定義」が選択され、種類の入力欄に「m”月”d”日”」と入力されています。
(曜日)」を後ろに付けるには、「m”月”d”日”(aaa)」と入力してOKボタンを押して閉じます。

空のセルを選択してセルの書式設定を開くと、分類は「標準」が選択されているので、「ユーザー定義」を選択し、種類の入力欄に「m”月”d”日”(aaa)」を入力しましょう。

設定が反映されて、日付が入力されているセルに曜日が表示されます。

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